成績が悪いという子は、勉強「出来ない」のではなく、「していない」のがほとんど。
では、すれば出来るのか？
答えは、出来ます。
『出来る』というより、『出来るまでやる』のが『した』ということ。
出来るまでやり切らず、途中で止めるから出来ないで終わる。
だいたいが自分の我慢限界に負けてしまい、途中で諦める。
ほとんどの事がそうですよね。
成功した人のほとんど同じことを言います。
でも結局は、大半の人が成功するまでやらない。
なので、成功せずに終わってしまう。
一番ダメな言葉が「これくらいで良いか」。
物事には、「良い加減」というのがあるので、「これくらいで」というのはありますが、その「これくらい」を下げ過ぎると「良い加減」でなくて「いいかげん（チャランポラン）」になるんでしょうね。
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