先週、新入社員が「電話対応」を理由に仕事を辞めているという話を書きましたが、時代の流れからか、子供たちも遊びの中にそういった人との関りが希薄になったことは、悲しい限りです。スマホやゲームを持ち寄り、公園で個人個人がゲームをしている。背を向けあって、ただ一緒にいるだけ。同じ場所でゲームをしている。これではコミュニケーション能力付きませんよね。
今の親世代からすると、子供たちにそういう感覚を持っているだろうが、もう少し上の世代からすると、今度は「今の若いもんは、飲みにケーションせんからな」となるのだろう。
ということは、それぞれ世代間で考え方に違いがあるだけで、やっていることが問題ではないのかも!?
こういうのをジェネレーションギャップというのだろうが、いずれにせよ、どんなことをやっていようが、必要なスキルが身に着けば良いのかな？