☆相撲界の問題

暴行事件が発覚してから、まだ真相ははっきりしていませんが、貴乃花親方の行動や思惑を考えるにこういう事かなと。

まぁ、色々意見や賛否両論あるのかもしれませんが、あくまで私の意見として書かせて頂きます。

 

隠ぺい体質なのは何も相撲界だけの話ではない。

長いこと「これが当たり前」と行われてきたことは、たとえ間違っていたとしてもなかなか変えられない。それが隠蔽ということを生むんだなと。

結局、間違っていることを間違っているとはっきり言う人は叩かれる。

それは、今まで通りの方が、利益が多い人がいて、そういう人が高い地位にいるからではないかと。

スポーツの世界も政治の世界もルールを変えると、それに伴って損をする人がいる。それが高い地位であればあるほど、自分の地位を捨てられないから必死で反対する。

旧態依然とした体質。そういうことだと。

「今まで通りの方が安心しやすい」

「現状維持が一番」

そう考えている人がいる限り改善は起こらない。

 

そして、今回の相撲界の事で、協会と貴乃花親方との確執(?)になっている部分はお話出来ないと協会幹部が言っている。

そのこと自体が既に問題。

外に出せないような問題がある。

閉鎖的な内部構造。

そこにまず問題がある。

 

そんな風に感じた。

 

「今までだって、みんなそうやってきた。だからこれで良い。」

この言葉には、進歩する意志がない。

 

「今までこうやって来たけど、本当にそれで良いのか?」

常にこう考えていきたい。

 

 

 

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