2学期の期末テストを終え、ホッと一息ついている時かなと思います。
…が！
中３の受験生はそんな悠長なことを言っていられる時ではないですね。
この1週間は、実は地獄の1週間。
期末テストを終え、点数が出揃うと今度は成績が決まってきます。
この1週間に先生たちは、評定をどうするか悩んでいらっしゃる時期でもあります。
「内申点」これです。
生徒によっては、この「内申点」によって、志望校を変えなきゃいけなかったり、推薦を出してもらえるもらえないが決まったり、色々なことが決まっていきます。
そのため、胸の内はドキドキなはずです。
先生たちも、色々なことを知っていながら、シビアに成績を付けなくてはいけなく、心苦しい所もあったりするのではないでしょうか。
一昔前は「相対評価」で１や５を付ける人数が決まっていましたが、今は絶対評価。
昔より、楽になったと言えますよね。
それでも、それは制度の問題。
生徒一人一人にとっては、成績がどうなるか、ただそこに神経が注がれる時期ですね。
1週間後、みんなが納得の出来る結果が出て、気分良く年を越せることを願います。
2学期の期末テストを終え、手応えがイマイチだったという人はこの機会に復習をするキッカケを作っては如何でしょうか。
また塾に行ってみようかな!?と考えている方、相談だけでも結構ですから、ぜひ一度来てみませんか？
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