☆廃棄されるクリスマスケーキ

昨日はクリスマス。

たくさんのクリスマスケーキが食べられたことだろう。

 

そして売れ残ったケーキが廃棄されていく…。

ある食品リサイクル工場に400~500kgものケーキの運ばれてくるそうだ。

 

売り切れを防ぐために、余分に作り売れ残ったものは廃棄…。

良いのだろうか?

廃棄するコストも計算されて、売れるケーキの値段に上乗せされているという。

廃棄するコストも消費者が負担している現実。

 

作ってくれた人たちへの冒涜。

小麦や苺の生産者への冒涜。

クリームの為の牛乳や卵という命への冒涜。

 

自国での食料自給率が20%とかいう日本。

捨てられるほど余ってないぞ。

 

「余剰生産」

こういう企業の体質をすぐに変えろと言うのは無理だろう。

せめて自分だけでも捨てることの無いようにしていきたい。

 

最近、外にご飯を食べに行ったら、大学生ぐらいのカップルがいて、食べ散らかし、平気で残していくのを見て「二度と来るな!」と思ってしまった。

お店の方の思いも同じだと思う。

こういうのを「バカップル」というのだろう。

 

もちろん自分はきれいに完食です。

 

 

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