☆出来たはずの問題

テストが返却され、見直しをいていると「あっ、これも出来た」「こっちも簡単だった」と。

 

テストをやる前から、そのような問題は出ることが分かっていたはずなのに、きちんと出来るようにしてテストに挑まないと、そのようなことが多々起きる。

そのことに気付き、しっかり準備が出来たかどうか。そこに尽きる。

 

次のテストの時には、だいたい忘れてしまっていて「まぁ、このぐらいで良いかぁ」と中途半端な勉強で済ませ、いざテストを受けると結局出来ない。

 

「分かったつもり」で終わらせた学習は、テスト本番には役に立たない。

しっかりと「出来る」にまで押し上げておかないと「この問題見たことある」で終わってしまう。

 

そのようなことの多いこと。

勿体ないの一言です。