☆三者面談 → 内申点確定

期末テストが終わり、今この時期は三者面談をやっていることと思います。

生徒、保護者、中学の先生の3人で面談し、その際2学期の成績(内申点)が言い渡されます。

生徒にとっては判決の日のような気分ですね。

 

この内申点によって、私立の高校受験が単願で行けるか、併願を取れるかが決まってきます。

それによって進路の変更も余儀なくされることもあります。

 

長い塾講師の経験の中で、この時期に泣く泣く志望校の変更をしなくてはならない子を何人も見てきました。

そうならない為に何度も「後悔することになるから、ちゃんとやりな」と言っていたのですが、当の本人は「大丈夫、大丈夫」と。

まぁ、挫折を味合わないと本当の怖さは分からないでしょうが、味合わなくて済めがそれに越したことないですからね、何度も言います。

「後悔しなくて済むように、やらなくてはいけない時期にしっかりとやっておきな」と。