☆頑張れば良い訳ではない

「いじめ」の被害者になった場合、学校に行くのをやめるとか、転校を考えるとか、いわいる「逃げる」と思われている選択をすることは実際「アリ」だといわれています。

ドラマでも「逃げるが勝ち」というタイトルの物もあり、一時期流行りました。

仕事でも「頑張る」ことが美談のような時代は終わり、無理をしないことの大切さや「自分らしく生きる」ことを推奨する流れがあります。

もちろん頑張ることも良いとは思いますが、みんながみんなそう出来る訳ではないことも認めることも必要です。

 

勉強も同じだと思います。

何でもかんでも成績を「上げる」ことが全てではないし、「現状維持」ということも大事ではないかなと思います。

「もっとやれ!もっとやれ!」という塾は沢山あります。

でも、現状維持で良いと思っている生徒には、そういう塾は合わないと思います。

うちの教室はもっと成績を上げたいという生徒、現状維持で良いという生徒には、それぞれそれに見合う指導をしています。

無理にやらせるようなことはしません。

そういうことをやると、大抵、逆効果になります。

 

本人自身のやる気に合わせて指導していくことで、やる気を引き出していく方針です。

無理してまでやりたいとは思っていないが、分からないことがあり質問したいというお子様がいたら、ぜひ当教室にどうぞ!